慢性腎不全の猫ちゃんは腎臓が機能していないためリンとナトリウムを抑えた食事が必要になります。
リンとナトリウムは塩分に多く含まれているので塩分控えめの食事が最適です。

オメガ脂肪酸3も腎不全にはいいといわれている栄養素なので取り入れた食事はいいでしょう。

慢性腎不全の症状は食事療法によって軽減することもありますので、
毎日の食事のバランスには気を使ってみてください。

 

市販のキャットフードではなく手作りの食事を栄養バランスを計算しながら取り入れてあげると安心して食事を与えらえれます。

基本は動物性のたんぱく質を多めにしてオメガ脂肪酸3の取れる豆類も少し混ぜていく食事がバランスがいい食事といえます。

レバーや砂肝などの内臓系のお肉も混ぜてあげるとなおいい食事といえます。

 

猫ちゃんは好き嫌いがはっきりしている動物なので鶏肉にしても、もも肉が好きなのか?胸肉が好きなのか?
魚はどういった種類の魚が好きなのかなどいろいろと試しながら好き嫌いを知っていくしかありません。

飼い主さんの食事を作るときに少しだけ食材を与えてあげてみて様子を見てあげてください。

野菜は水分と食物繊維が豊富なので慢性の腎不全には効果的な食材ですが、
猫ちゃんは野菜だけでは生きていけない体なのでバランスよく配合してあげてください。

ブロッコリーやトウモロコシなどは意外と好きな猫ちゃんは多いです。

納豆などの豆類は体にいい栄養素も含んでいるのですが、
においや癖がつよいのでうまく主食のお肉に混ぜて与えてあげるといいでしょう

肉の調理の仕方でも食いつきが変わります。⇒気になる?!猫が好きな食材と栄養素

焼いたり、蒸したり、湯がいたり、生であげてみるなどして好みを試してみてください。

理想的な食事のバランスの例を紹介しますので参考にしてみてください。

 

ささみとレバーの納豆和え

 

ささみ・・50g
レバー・・10g
かぼちゃ、キャベツ、ブロッコリー10g
納豆・・5g

ささみとレバーを鍋で軽くゆでてください
野菜は煮てから小さくして食べやすくする
肉を煮た煮汁を肉と野菜にかけてください。

納豆を混ぜられればなおいいのですが、
もし納豆を嫌がるようなら細かくして肉に混ぜてしまうと食べやすくなります。

 

肉は鶏以外の牛などの肉に変えてもいいですが内臓系の肉は使いましょう。
魚は青魚は焼いてほぐしてあげると食べやすくなります。
白身魚は生でもくさみがすくないのでそのまま料理してあげるといいでしょう

肉も小さいものが好きな猫ちゃんもいますし大きい肉にかぶりつく猫ちゃんもいます。
食べ方は好みに合わせてあげて栄養バランスをよく食事療法をしてあげてください