まだ歯が生えきらない子猫ちゃんや噛む力が弱ってきた高齢のシニア猫ちゃんを飼っているとドライフードをふやかしてあげる事もあると思います。

また、病気などで体調を崩している猫ちゃんにも消化を良くするときなどにもふやかしてあげる事で胃腸に負担が軽減されるので有効です。

でも、キャットフードのふやかし方ってどうやればいいの?どのくらい水を入れて何分ふやかすの?などなど、疑問がある方も多いと思います。

管理人も最初はふやかし方がわからずにいろいろ調べたり獣医さんの先生に聞いたりしていました。

やり方は色々ありどれが正解でどれが不正解というのはありませんが、管理人が実際にやってみてうまくいった方法を解説していきます。

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キャットフードのふやかし方

ふやかすキャットフードはドライタイプのキャットフードです。
ドライフードのキャットフードは栄養がたっぷりと含まれているものが多く、
日持ちもしやすいので一番人気のキャットフードです。

http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/17517/

上記のサイトのアンケートで普段猫ちゃんに与えているキャットフードのタイプは?
という質問に対して90%弱の方がドライフードのキャットフードを与えていると答えています。

質の良いドライフードであれば子猫ちゃん~高齢のシニア猫ちゃんまですべてのライフステージで、
栄養をしっかりと摂れるものもありますので健康的にに食事を与える事ができます。

それではドライフードのふやかし方について説明してきます。

今回は2種類の方法を書いていきます。

2種類の方法の違いは電子レンジを使うか、使わないかです。

では、まず電子レンジを使わない方法から説明していきます。

 

電子レンジを使わないキャットフードのふやかし方

1、キャットフードの分量を量って容器に入れる
普段与えているキャットフードの量を容器に入れます。
ふやけるとドライフードが水を吸って量が多くなるので、
食べ具合をみながら調節して下さい。

2、キャットフードがちょうど浸るぐらいまでぬるま湯を入れる
キャットフードがちょうど浸ったところくらいまでぬるま湯を入れます。
この時熱湯だとビタミンやミネラルなどの成分が破壊されることがありますので、
ぬるま湯にしてください。
お湯の温度は40℃くらいがいいと思います。

3、10分ほど経ったら硬さを確認する。
10分ほどたったら硬さを確認してみて下さい。
全体的にふやけて柔らかくなっていたら大丈夫ですが、
さらに柔らかくしたい場合はもう少し放置してください。

4、余計な水分を捨てて与える
ぬるま湯が多すぎたりしたときにはふやけたあとに水分が残ってしまいます。
そのまま与えても問題はありませんが、食べづらかったり口の周りが濡れるのが嫌なら水分を捨ててあげてください。

 

電子レンジを使う場合

次に電子レンジを使ってふやかす方法を解説していきます。
電子レンジを使うと早くふやかす事が出来る様になります。

1、キャットフードの分量を量って容器に入れる
普段与えているキャットフードの量を容器に入れます。
ふやけるとドライフードが水を吸って量が多くなるので、
食べ具合をみながら調節して下さい。
※電子レンジを使いますのでレンジ対応の容器を使ってください。

2、キャットフードが浸るぐらいに水を入れます。
キャットフードがちょうど浸るくらいまで水を入れていきます。

3、電子レンジで加熱します。
熱くなり過ぎると猫ちゃんがやけどしたり食べれないので、
弱めのワット数で10秒ずつ加熱しながら様子をみます。

4、固さをみて余計な水分を捨てる
電子レンジで加熱しながら硬さをみて中の方までしっかりとふやけているかを確認します。
ふやけているようなら余計な水分を捨てて猫ちゃんの食器にいれてあげます。

こちらの動画でも解説していますので参考にしてください

子猫ちゃんは生後3か月を目安にふやかしたキャットフードを与える

猫ちゃんは生後3~4か月で歯が生えそろいます。
歯が生えた後に柔らかいキャットフードを与えていると顎の発達が遅れてしまいます。
歯が生えそろったら固いドライフードを与えてください。
もし食べずらそうにしているならふやかす時間を短くして、ちょっと硬い状態のキャットフードをあたえながら徐々にドライフードに慣れさせていってあげましょう。

子猫におすすめのキャットフードはこちら

高齢のシニア猫ちゃんの為にふやかす時の注意点

子猫ちゃんは歯がまだ生えていないので柔らかくしてあげたほうがいいのですが、
顎が弱くなっているシニア猫ちゃんの為にふやかす時は少し放置時間を短くして少し硬めにしてあげてください。
あまりにも柔らかいキャットフードばかり食べているとさらに顎が弱くなる事があります。

体調不良の猫ちゃんにも効果的

体調不良の猫ちゃんは食欲がわかなかったり、胃や腸の消化器官が弱っていたりします。
そういった時は少しでも食べやすくしてあげるために柔らかくしてあげたドライフードをあげるといいと思います。
ドライフードに比べて水分量が多くなりますので、脱水症状の予防などにもなります。

体調不良の猫ちゃんの対処法はこちら

大量にふやかす事はやめましょう!

ドライフードの鮮度は落ちますので大量にふやかしておいて、分けてあげるのはやめましょう。
水分をすっている状態のキャットフードは傷みやすく、時間が経っているものだと猫ちゃんの体調を崩してしまう可能性があります。
しっかりと1食分をふやかしてあげて食事の度に作ってあげてください。
容器に残ったキャットフードも衛生状態がよくないので、しっかりと洗ってあげて綺麗にした状態で入れてあげてください。

ドライフードはそのまま与えたほうが良い

ふやかしてあげるのは食べやすくなりますし、猫ちゃんにとってもうれしいと思いますが、ドライフードは顎の発達や虫歯の予防などのメリットがあります。
しっかりとした栄養バランスが含まれているドライフードは猫ちゃんの消化器官でしっかりと栄養が吸収できるようになっています。
ふやかしても栄養バランスなどが崩れる事はないといわれていますが、健康な猫ちゃんであればドライフードをしっかりと食べるほうが健康的だといえます。

 

以上、キャットフードのふやかし方についての説明でした。
管理人が色々な方法を試してみて簡単で上手くふやかせた方法について解説しています。

子猫ちゃんのときや高齢のシニア猫ちゃんは栄養バランスも重要になってきますのでしっかりとしたドライフードを選んであげてください。

高齢のシニア猫ちゃんにおすすめのキャットフード